散骨を行う際に知っておくべき基本的な知識

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最近では、お墓を持つ代わりに「散骨」という形を希望する人も増えています。

死後は大自然に還りたいと希望する場合や、お墓を持つ必要を感じない場合、そしてお墓を作る経済的余裕がない場合など、その理由はさまざまです。
散骨が行われる場所は、海や山野などであり、葬儀社などの専門業者へ依頼できるほか、自分で行うこともできます。
ただし自分で行う際は、違法行為や迷惑にならないよう、基本的な知識やマナーを知っておく必要があります。


まず1つ目に知っておくべきことは、「散骨そのものは違法ではない」ということです。


そして国や自治体へ許可を取る必要もないため、基本的には自由に行うことができます。

ただし、骨をそのままの状態で撒くと遺骨遺棄罪に問われてしまうため、遺骨は必ず粉末化する(一片を1〜2mm以下にする)必要があります。2つ目に知っておくべきことは、「山野に撒く場合は土地所有者の許可が必要になる」ということです。



私有地で勝手に遺骨を撒くと違法行為になってしまうため、必ず許可を取るようにしましょう。

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そして3つ目に知っておくべきことは、「海へ撒く場合は沖合で行う」ということです。


岸に近い場所で行うと地元の人とトラブルになってしまう恐れもあるため、専門業者が行う場合も20kmほど沖合で行われるのが一般的です。特に養魚場や船の航路になっている場所は避けたほうがよいでしょう。


以上のように、散骨には守るべきさまざまなルールがあるため、心配な場合は、信頼のできる専門業者へ依頼するほうが無難だと言えるでしょう。